箱火鉢の蓋を欅にて作成

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欅の板を貰ったので、以前から使用中の箱火鉢に蓋を作ってみました。
一枚板の余った部分を足に使用して、上角を落として丸みを付け
裏には弁柄(色粉)を柿渋にて溶いたものを塗布しその上に拭き漆を3回。
表は拭き漆5~6回、その間に、との粉1回と水研ぎは3回。
是は結構自信作と成りました! がっ!!
ブログの最初の頃の円卓は、塩分を含んでいたみたいで、乾かない個所が2~3有って現在も苦戦中。
古い物は、其れまでの使用状況がかなり影響することが判明、かなり困ってます。