昨日の休みは一向に進まない薪割り予定でしたが
越前和紙の里・越前市今立地区へボランティアと向かいました。
九州をはじめ全国で暴れた豪雨
この今立地区は、’04yの福井豪雨でも被災しましたが
伝統的工法で手漉きする工場の被害が甚大と言う事でいざ出陣。
一枚だけ画像を載せます
本来こういう所での撮影ってNGなんですが、
少しでもボランティア活動に参加してくれたらなって希望を込めて・・・
まだまだ助けを待ってる人も多く感じましたが
助けを求めるのが「申し訳無い!」って気持ちが強く
自分の入った所の親父さんも、他人から云われての要請だったそうです。
田舎の人ってこんな所があるので、奥ゆかしいってか歯がゆいと言うか・・・
所で、自分がこういう事に参加する様に成ったのは、
「ナホトカ号 重油流出事故(’97y1)」で三国沖の被害が最も多く
県内外から多く他人が駆けつけたのに
地元に居ながら出動せずってのがトラウマに・・・
其れからは「福井豪雨」「昨年の東北」へと続き今回へ
行けば御礼を述べてくれますが、自分にすれば恩返し!
今回行った今立地区や福井豪雨の被災地からも、
三国へ駆けつけてくれた人も多く、「其のときの恩返しだから気にしないで!」
って、格好付けてました^^
でも、平日だから参加人数少ないかも?って思ってましたが、土日に負けない位来てました。
追記
前回の福井豪雨の返済や高齢問題等有る中で、
無事だった道具で再開した工場や一般向けの体験工房の受け入れに向けて
頑張っている工場も有り、少しでも応援出来ればという思いを強くしました。
26日もボランティア・センターが活動してたら行ってしまうかも?
最後に
決して薪割りをサボりたい訳では無い事を申し添えさせて頂きます^^