「やま」は山でも山車からです ^^;
長~い休み(5/1~/8)も終わり、明けからの仕事三昧も落ち着き
遅れ馳せ乍、休み期間の事等をアップさせて頂きます。
前回は此処(3/12)まで記事にしてましたが
ってか、間が空き過ぎましたが ^^;
伊達に月日が過ぎた訳も無く
完成間近 !
正面から
最終打ち合せ中
二階の作業場からの側面
後方
作業過程を少々載せます。
骨組みから
昨年末に自分が入会した頃に
元の工房で先輩方が作ってましたねぇ
垂木を骨組みにして、竹の小割り?を番線で括って
おおよその形を作り、プチプチシート(気泡緩衝材)を捲きます。
昔は菰(こも)や筵(むしろ)を捲いたらしいですが
後始末が大変って事でのプチプチらしい。
此処で自分達(オイラを引き込んだ同級生)が担当の鎧部分
<胸板部>
悩んでます ^^
衣装担当は殆ど右手の女性がこなしてましたね。
↓中央の淑女? ^^
↓右の奴がオイラを此処に引き込んだ奴 --;
紐(ロープ)をホットボンドで貼り付けて
会長担当の顔の部分も、まだ途中ですが元々は
裏地にも布張りし、各々を紐で重ねますが
鎧の土台がゴムに近い素材だったので、紐を通す穴を開けるのに一思案
偶々持ってた、ホダ木作りのキリ(8.5㍉)が役立った。
唯一、一人作業を言い付けられた
大袖代わり?の肩当の取り付け。
(4枚目画像の←部)
衣装の生地は使いまわしするので、衣装担当は裂きたく無いらしいので
縫い目を探して一部解き、針金で竹組みと結束
巡航中はかなりの揺れなので、落ちないか少し不安・・・
此の外にも5~6人の仲間も頑張って
19日(例大祭)・20日(山車、神輿巡航・中日)・21日(後祭り)
を迎えます。
今年は本祭りが平日なのですが
お時間と興味のお有りの方がいらっしゃれば
是非 ご参加下さいませ~!
因みに明日は「渡り初め」
其処で最終調整、補修が行われて当日を迎えます。
で は