昨日は渡り初め
今朝の福井新聞より
最後の仕上げに9:00集合
15:00出発へと、一人二人と10:00前には皆が揃い
各部の組み付けと確認を行いました。
車輪を外して
車軸に何をまいているのでしょうか?
答えは「鳥もち」、今は見掛けませんが
要は車軸の潤滑ですね。
車輪を回しながら、皆で押し込みます。
さて、肝心な刀は
下の方で別作業中に・・・ 取り付けたかった (涙
何ぞとやってると
お向かいの、岩崎区・「前田慶次」が出陣。
此方も着々と
町内各区のうるさ型も続々と集まって来て
色々と注文を付けて来ますが、適当にあしらって ^^
あっ、手前左手の御仁は、よき理解者ですので念の為 ^^;
こんなお方も居ないとやってられませんね~
其れでは小屋から曳き出して
御披露目~
ん~刃がチョイと短いかな ?
どうも柄の部分が長過ぎる気はしてたけど。
でも、刃紋は光の指し加減にも因りますが、結構な出来栄えかと ^^;
途上での休憩時も、囃子方はお稽古に励んでます。
太鼓二人の音が未だ揃っていませんが
まぁ後一週間近く有るので、合わせて来るでしょ!
狭い場所での、他の山車とのすれ違い待機中。
そして、一時間程の巡行も無事に終え神社前へと帰着。
中々格好良いでしょう? ^^
も一つ
そして、格納
それでは、祭り本番まで
待機して貰います。
此処で、この山車のモデル画像を
昭和14年の三國祭の山車
原点回帰の意味も込めて、再現しようと始めた訳ですが
似てるかな・・・? ^^;
で は