今回も?画像が多く成るので適当に端折って下さい。
先ずは前回の、やや詳細版から
離隔20確保
あれっ? 炉壁写ってますね
此の位ならコーキングの厚み位で、影響無いみたいです
社長さん、ええのんを使ってくれましたがな!
下の部分は風が通る様にしてとの事で
アルミを曲げて曲げて貰って、石受けを兼ねました。
さて、 此処からは石積み開始
因みに今回の作業は珍しくお一人様です
施工の前に色が各々違った表情なので、一度整列させて見ます
狸夫妻も見学していますが名無しです、宜しければ・・・
更に全てが企画サイズとはならないので、場所決めも再度やり直し
角の面取りもして有りますが、理由は後程
以前使用のコーキングに+強力なのを頂いたので (縦積みが不安)
要所に塗布します (触ってみると粘着ありありでした)
予行演習しても、上部に狂いが
そんな場合は
左下を注目、爪楊枝で微調整
石屋さんのナイスなアドバイス教わってました
先程の面取りの理由って、結局どう貼っても不揃いに成るので
炉台のコーキング時もそうでしたが、ごまかす為のものでした
見栄えの問題かとも思ってましたが・・・成る程でしたね
差し金で面も整えます
二段目も何の迷いも無く、ずれてくれてます
二段と柱施工まで終了
アルミ箔は楊枝と同じで、潰して咬まして微調整に使います
ここで続けて積むと、石の重さで決壊が怖いので
一旦休憩
此の間に薪棚への搬入
んでもって終了の運びと相成りまして
左側に押さえの柱を立てるのですが
本体の位置決めが未だなので、後回しに
楊枝の出番も結構有りましたが
此処で一つ学習
三段目の時は楊枝不要
何故かと云えば
貼る前に、更に一枚毎に回してみて位置決めすれば
狂いを少なく出来るのですねぇ
下に並べて其の侭貼ったのでは、狂いが大きいままだったのね・・・
此処まで色々有りましたが
自分で遣ってみると楽しかったです
手伝っただけじゃね !?
の声は聞こえません --;
寒く成って来たし、早く焚~きた~いよう!!!
其れにつけても
此方でお世話に成った、川原さんはじめ
皆様方の教えの御蔭と感謝しています!!
そして、辛抱強く最後まで御覧下さった方がいらっしゃれば
感謝です!
取り急ぎですが、こんな感じで分かりますか?
詳細に成ってます?
まきわりさんってば!